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[BOOKデータベースより]
なぜ優れた哲人皇帝の時代に、「帝国の衰亡」は始まったのか。既成の歴史観に挑む塩野七生版「ローマ帝国衰亡史」がここに始まる。
第1部 皇帝マルクス・アウレリウス(在位、紀元一六一年‐一八〇年)(育った時代;生家 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 皇帝コモドゥス(在位、紀元一八〇年‐一九二年)(映画と歴史;戦役終結 ほか)
第3部 内乱の時代(紀元一九三年‐一九七年)(軍団の“たたきあげ”;皇帝ペルティナクス ほか)
第4部 皇帝セプティミウス・セヴェルス(在位、紀元一九三年‐二一一年)(軍人皇帝;思わぬ結果 ほか)
哲人皇帝として名高いマルクス・アウレリウス。後世からも高い評価を得てきたこの賢帝の治世下で、すでに衰亡への序曲が始まっていた…。現代にも通じる鋭い洞察に裏打ちされた、塩野版「ローマ帝国衰亡史」。〈受賞情報〉新風賞(第41回)