- 悲しみに言葉を
-
喪失とトラウマの心理学
Give sorrow words.- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784414302967
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[BOOKデータベースより]
人が体験する打ちのめされるような喪失感(悲しみ)は、共感的な聴き手に話す(言葉を与える)ことによって癒やされ、人生のなかに主体的に位置づけることができる。また、喪失をその後の人生の糧にもできる。本書は、悲しみを表現することの治療的な価値を、文学や体験記など、さまざまな引用と心理学の学説をもとに具体的に論じている。
喪失研究入門―なぜ悲しみに言葉を与えることが必要なのか
[日販商品データベースより]用語の定義、解釈作りの視点
親しい人の死による喪失
離婚・離別による喪失
理不尽な暴力による喪失
戦争や大量虐殺による喪失
病気や事故による喪失
貧困、ホームレス、失業
喪失とトラウマを国際的な観点から見る―ルーマニアの事例
公認されていない悲嘆とスティグマ化
適応
エピローグ―大きな喪失に対処するための実践的な方略
人が体験する喪失感は共感的な聴き手に話すことにより癒され、人生の中に主体的に位置づけられる。悲しみを表現することの治療的な価値を、文学や体験記など、様々な引用と心理学の学説をもとに具体的に論じる。