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[BOOKデータベースより]
“電子情報万能”、“遺伝子操作”に象徴されるハイパーモダンな現在、「近代」が謳った平等、主体、個人、衛生、貧困追放等々は、“ファストフード”に収斂してしまったのだろうか。われわれは近代をどのように生き、どこへ向かおうとしているのか。近代をデザインした「もの」の解読をてがかりに、生きる根拠を探る。
1 思考する「もの」
[日販商品データベースより]2 近代は何をめざしたか
3 消費される欲望
4 廃棄か回収か
5 モダンデザイン批判を批判する
6 デザインするアメリカ
7 モダンデザインの彼方へ
1世紀余の近代を経て、「近代」が謳った平等、主体、個人、衛生、貧困追放などは、“ファストフード”に収斂してしまったのだろうか。近代をデザインした「もの」の解読を手がかりに、我々が生きる根拠を探る。