[BOOKデータベースより]
うらどおりの古びたくすり屋には聞いたこともないみょうなくすりばかりがおいてありました。それもそのはず、くすり屋の主人はぜったいにあかせないある秘密をかかえたおばあさんだったのです…。
[日販商品データベースより]裏通りの古びたくすり屋さんにあるのは、聞いたことも見たこともないくすりばかり。それもそのはず、くすり屋の主人のおばあさんにはある秘密があったのだ。その店で怪しいせきどめドロップを買ったこうたは…。
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古びた何とも怪しげなくすり屋。
そこのおばあさんは何と、魔女だったのです。
魔法の薬を口にした男の子こうたは、その素直で無邪気な性格でおばあさんの心を揺さぶります。
魔法の魅力、子供の魅力にひきつけられます。
おばあさんが最後にかかってしまった病気。
みんな当たり前のように持っている病気(本当は病気ではないですよ)ですが、おばあさんには初めてのことで困惑します。
それが何だかとっても微笑ましくて、優しい気持ちになりました。(こりえ♪さん 30代・神奈川県 女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】