- 現代日本のアニメ
-
『Akira』から『千と千尋の神隠し』まで
中公叢書
Anime from Akira to Princess Mononoke.- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784120033285
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[BOOKデータベースより]
世界初、本格的日本アニメ論。
第1部 序説(なぜアニメなのか?;アニメの日本、そして世界におけるアイデンティティ)
[日販商品データベースより]第2部 身体、変身、アイデンティティ(『AKIRA』と『らんま1/2』―怪異な若者;肉体の支配―ポルノグラフィー・アニメにおける身体 ほか)
第3部 魔法の少女とファンタジーの世界(現実ばなれした存在の魅力―宮崎駿の「少女」の世界;ロマンチックコメディにおけるカーニバル性と保守性)
第4部 国家という物語のリメイク―歴史を見据えるアニメ(無言の訴え―『はだしのゲン』『火垂るの墓』、そして「犠牲者としての歴史」性;『もののけ姫』―ファンタジー、女性性、「進歩」という神話 ほか)
ハーバード大学でアニメを講義するアメリカ人研究者が著した世界初の本格的日本アニメ論。「AKIRA」や「もののけ姫」など、具体的に作品を取り上げ論じる。知的ファン必読。〈受賞情報〉日本児童文学学会賞特別賞(第27回)