[BOOKデータベースより]
あかちゃんひまわには、はなびらをいつまでもとじたまま。そとをみるのがこわいんです。そこでおとうさんは、いっしょにたびにでました。「すてきなものをいっぱいみせたらきっとひらいてくれる」。
[日販商品データベースより]ひまわりのたまごから、“ひまわに”が生まれた。でも、赤ちゃんのひまわには、外の世界が恐くてなかなか花びらを開くことができない。そこで、お父さんは一緒に旅に出ることにした。
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あきやまただしさんの、ひまわにシリーズとまめうしシリーズが最近大好きです。
このお話は、ひまわに誕生のおはなしです。たまごもひまわりの種にそっくりなんですね。さすがひまわにです。たまごかえって、かわいいひまわに誕生かと思ったら、お顔のまわりの花びらはまだ閉じたままでした。お友達に紹介したり、とっても美しい景色の場所に連れて行ったり、おとうさんは、ひまわにが顔ををだしてくれることを願ってがんばっています。
ついにひまわにが顔を出そうと思った理由がまた素敵でした。そして、お父さんの顔の大迫力には、読みながら親子で笑いました。
ほのぼのかわいい笑顔になれるお話でした。(てつじんこさん 30代・愛知県 男の子8歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】