- 財務諸表論の要点整理 第5版
-
税理士試験
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502846908
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[BOOKデータベースより]
財務諸表によって伝達される企業情報は、その利害関係者の行動に大きな影響を与えるので、作成方法と伝達方法とが社会的なルールとして定められているのです。したがって、財務諸表論の学習は、これらの内容を理解することに中心を置くことになるのです。本書は、現行の企業会計を律しているルールの解説にとどまらず、その基礎をなしている考え方を簡明に説明するとともに、各節ごとにその論点を「要点」として冒頭に揚げ、学習すべき内容の概要がわかるように工夫されています。また図表や設例によって、理論的な項目の確認や具体的な計算内容の確認ができ、より確実に理解が図れます。
第1部 財務会計の基礎理論(会計目的論;財務諸表の体系 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 損益計算書原則論(損益計算原理;収益の認識と測定 ほか)
第3部 貸借対照表原則論(資産の認識と測定;負債の認識と測定 ほか)
第4部 財務諸表の作成と表示(損益計算書の作成と表示;貸借対照表の作成と表示)
現行の企業会計の基礎から、近年の会計基準の変更や改正商法の会計上の論点も織り込んで、税理士試験で必ず出題される重要項目を網羅して簡明に解説。計算例題も豊富に収録した、実戦力をつけるための定番テキスト。