- 始祖鳥記
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- 価格
- 1,023円(本体930円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094033113
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 百年以上前の日本人。まるでレオナルド・ダビンチのような飛行機を作り、江戸の空を飛んだ男がいたとしたら…時代物なんて読んだ事がないという人に自身を持ってお勧めします。
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
飯嶋和一さんの本はすべて重厚感があり、本当に「ハズレ」なしですね。HonyaCiubさんでもっと多くの人に知らしめてほしいと考えております。(年金釣り師/男性/60代以上)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
泣いた(あいあい)
[BOOKデータベースより]
空前の災厄続きに、人心が絶望に打ちひしがれた暗黒の江戸天明期、大空を飛ぶことに己のすべてを賭けた男がいた。その“鳥人”幸吉の生きざまに人々は奮い立ち、腐りきった公儀の悪政に敢然と立ち向かった―。ただ自らを貫くために空を飛び、飛ぶために生きた稀代の天才の一生を、綿密な考証をもとに鮮烈に描いた、これまた稀代の歴史巨編である。数多くの新聞・雑誌で紹介され、最大級の評価と賛辞を集めた傑作中の傑作の文庫化。
[日販商品データベースより]全日本人必読!数多の書評家が唸った稀代の歴史巨編
空前の災厄続きに、人心が絶望に打ちひしがれた暗黒の天明期、大空を飛ぶことに己のすべてを賭けた男がいた。その“鳥人”幸吉の生きざまに人々は奮い立ち、腐りきった公儀の悪政に敢然と立ち向かった――。 構想十三年、執筆二年。伝説の著者が心血を注いで書き上げ、発表当時には、朝日・読売・毎日・共同通信・週刊文春ほか、40にも上る媒体で大絶賛された傑作中の傑作が、遂に文庫版で登場します。乞うご期待です!
「本書の素晴らしさには感服しました。 このような本に出会えて幸せです。」 直木賞作家・山本一力