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岩波書店 田辺元 野上弥生子
「こんな愛人同士といふものがかつて日本に存在したであらうか」と日記に誌した時、大作『迷路』の完結に腐心する作家野上弥生子は六八歳、同年の哲学者田辺元は、京大退官後に隠棲した北軽井沢の地で、『死の哲学』の構築に骨身を削っていた。老年の思索と創作を支えたみずみずしい愛と友情。1950年(昭和25年)から、1961年(昭和36年)までの書簡を収録。
「こんな愛人同士といふものがかつて日本に存在したであらうか」と誌した時、大作「迷路」の完結に腐心する作家は68歳、同年の哲学者は「死の哲学」の構築に骨身を削っていた…。老年の思索と創作を支えた書簡集。
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[BOOKデータベースより]
「こんな愛人同士といふものがかつて日本に存在したであらうか」と日記に誌した時、大作『迷路』の完結に腐心する作家野上弥生子は六八歳、同年の哲学者田辺元は、京大退官後に隠棲した北軽井沢の地で、『死の哲学』の構築に骨身を削っていた。老年の思索と創作を支えたみずみずしい愛と友情。1950年(昭和25年)から、1961年(昭和36年)までの書簡を収録。
[日販商品データベースより]「こんな愛人同士といふものがかつて日本に存在したであらうか」と誌した時、大作「迷路」の完結に腐心する作家は68歳、同年の哲学者は「死の哲学」の構築に骨身を削っていた…。老年の思索と創作を支えた書簡集。