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[BOOKデータベースより]
わたしたちの社会は、さまざまな倫理的難問に揺さぶられている。なぜ人を殺してはいけないのか。なぜ援助交際はいけないのか。行為の善悪に報いる神は存在するのか。本書はこうした難問に、旧新約聖書を軸に、ユダヤ・キリスト教思想、さらにギリシア哲学を読み解きながら答えようとした講演録である。人間にとって“象徴”がもつ意味を洗い直し、“超越”を通して現代に倫理を基礎づけようとする、喜びと安らぎへの語りかけ。
第1章 善悪に報いる神は何処に―ユダヤ・キリスト教倫理の謎
[日販商品データベースより]第2章 いま信じるとは―現代の中のキリスト教
第3章 なぜ殺してはいけないか―命への驚き
第4章 「姦淫するなかれ」と現代―聖書の性の捉え方
第5章 「驚き」の復権―ギリシア・ヘブライ倫理の源泉を訪ねる
なぜ人を殺してはいけないのか。行為の善悪に報いる神は存在するのか。こうした難問に、旧新約聖書を軸に、ユダヤ・キリスト教思想、ギリシア哲学を読み解きながら答えようとした講演録。