- 黒死病
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疫病の社会史
In the wake of the plague.- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791759972
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年06月発売】
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疫病の社会史
In the wake of the plague.
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【2020年06月発売】
[BOOKデータベースより]
中世ヨーロッパの人口の約四割を死に至らしめた人類史上最大の疫病“黒死病”。それは社会構造の大変革をもたらし、豊穣なるルネサンス文化と科学の時代への突破口となった―。現代の歴史学・医学の観点から疫病流行時の社会状況を鋭く分析し、農民から王侯貴族まで、様々な人間ドラマを織りまぜ、今なお人類を脅かす感染症流行の実態に迫る。
1 生物医学的な状況(みんな病気になってしまった;ネズミと家畜)
[日販商品データベースより]2 一般庶民(ボルドーは燃えている;領主と農民;大主教を見舞った死;有産階級の男女;ユダヤ人の陰謀)
3 歴史(毒蛇と宇宙塵;アフリカ断層の遺産;黒死病の余波)
中世ヨーロッパの人口の約4割を死に至らしめた人類史上最大の疫病“黒死病”。本書では、現代の歴史学・医学の観点から当時の社会状況を分析し、今なお人類を脅かす感染症流行の実態に迫る。