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- アメリカの経済支配者たち
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価格:770円(本体700円+税)
【1999年12月発売】
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価格:770円(本体700円+税)
【1999年12月発売】
[BOOKデータベースより]
80年代に繁栄を謳歌した日本は、90年代のわずか10年の間に無残な不況に追いこまれ、「アメリカ経済の一人勝ち」という状況が生まれた。国際化の名のもとに、アメリカ資本主義の原理が世界を席巻し、政治的にも一極支配が急激に進んだ。そして今、ブッシュ大統領は対イラク戦争へと世界を導こうとしている。だがその先にあるのは、世界恐慌にほかならない―。サミュエル・ハンチントン、ミルトン・フリードマンなど20世紀を代表する碩学たちのインタビューを交えながら、アメリカのしたたかな対日戦略と、アメリカ経済の実態を活写する。
第1章 ブッシュ恐慌への「最悪のシナリオ」(サミュエル・ハンチントン教授は警告する;対イラク戦争は「第三のパール・ハーバー」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 アメリカ型「腐れ縁経済」の構図(ポール・サミュエルソン教授は警告する;アメリカはなぜ嫌われるのか? ほか)
第3章 一極支配に利用される日本と「YEN」(ジョン・ケネス・ガルブレイス教授は警告する;ポール・サミュエルソン教授の告発 ほか)
第4章 日本型「拝金主義経済」の功罪(ミルトン・フリードマン教授は警告する;ブッシュ大統領の最後通牒 ほか)
第5章 日本がとるべき「第三の道」(レスター・ブラウン博士は警告する;起死回生の処方箋は何か ほか)
20世紀を代表する碩学たちのインタビューを交えながら、FRBと財務省、そして大統領をめぐるダイナミックな権力闘争をわかりやすく紹介し、さらにアメリカ経済が直面する深刻な危機の実態を明らかにする。