この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本精神史 近代篇 上
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2023年10月発売】
- 日本精神史 上
-
価格:1,947円(本体1,770円+税)
【2023年10月発売】
- 日本精神史 近代篇 下
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2023年10月発売】
- 小林秀雄の論理
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2002年07月発売】
- 吉本隆明の言葉と「望みなきとき」のわたしたち
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年09月発売】





























[BOOKデータベースより]
「人間孔子」に焦点をあて、論語が生まれたワケを孔子の人生を通して検証する。生きた孔子像に迫ることで、新たな視点から「論語」を読み解くことができる。
序章 日本人と『論語』を考える
[日販商品データベースより]第1章 中国の古代世界の基礎知識
第2章 孔子は生まれながらの聖人だったのか―出生から修業時代まで
第3章 孔子は現世の落伍者だった―思想家、誕生への道
第4章 原初、『論語』は反体制の書だった
第5章 『論語』はなぜ体制の書に変貌したのか
第6章 日本人と『論語』と権力構造
第7章 『論語』と算盤を合体させた男―渋沢栄一
第8章 日本の経済主義と儒教的経営の相関関係
終章 孔子とアジアと日本人を考える
「論語」はどのようにして生まれ、どう読み継がれてきたのか。孔子の人物像や人生に焦点をあて、様々な視点から孔子と「論語」を考察。教養として、情報として、豊富な内容をコンパクトにまとめた手軽に読める本。