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[BOOKデータベースより]
本書は、各執筆者が自らの専門の枠を超えて、心理学の新しい方法や、方法に関する議論をどのように統合し、“新しいかたち”を創っていくのかというテーマに取り組んだもの。認知心理学、臨床心理学、発達心理学、心理統計学、教育心理学、社会心理学、心理学史等々の各専門領域のコラボレーションを通して“心理学の新しいかたち”を探り、提案する試みとなっている。
第1章 心理学の新しいかたちを探る
[日販商品データベースより]第2章 問いを発することと確かめること:心理学の方法論をめぐる一試論・私論
第3章 研究法に関する基本姿勢を問う:本来の姿ないし基本に戻ろう
第4章 フィールドに関わる「研究者/私」:実践心理学の可能性
第5章 モード2・現場心理学・質的研究:心理学にとっての起爆力
第6章 心理学研究における二項対立を越えて
21世紀の心理学の新しい方法に関する議論をどのように統合し、“新しいかたち”を創っていくのかをテーマに、臨床、教育、実験、社会、発達それぞれの気鋭の心理学者たちが心理学の展望を試みる。