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[BOOKデータベースより]
少子高齢化、家族関係、セクシュアリティ、生の自己決定など、変容しつつあるわれわれの日常生活を、社会学の視点から観察する。
「ふつう」の現実を社会学的に見る
進む少子化―子どもが少ないことは問題なのか?
高齢社会の到来―高齢者は社会を不幸にするのか?
子どもの生活―子どもイメージを疑ってみよう!
夫婦関係とルール―愛情は社会と無関係に成立するのか?
高齢者介護と家族―介護問題の主役は誰か?
障害児と発達支援―何が「障害」なのか?
女性性と人権―何が「正しい」セクシュアリティなのか?
セクシュアリティと実践―「ニューハーフ」は男か?女か?
ITの日常化―デジタルデバイドとは何か?
生と自己決定―幸福な「人類200歳時代」?
死の臨床―誰のための医療化?
社会のなかから見えるもの―われわれは何を知っているのか?