- 松平忠輝
-
幕府に反抗しつづけた「家康の息子」
PHP文庫 な32ー2
- 価格
- 734円(本体667円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569578217
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[BOOKデータベースより]
「この赤児を、直ぐに捨てよ!」―父・徳川家康がそう言い放ったとき、松平忠輝の反抗の生涯は始まった。八歳で一万石の城主、十九歳で六十万石の大大名となったが、二十五歳で改易。その後は九十二歳で世を去るまで、配流の生活を余儀なくされた。家康の六男に生まれながら、徳川宗家を相手に「孤独な戦い」を続けた忠輝。自らの宿命と正面から対峙した男の人生を描く力作。