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[BOOKデータベースより]
世界戦争を経て「死」が非人称化し、テクノロジーによって「死ぬことができない」世界が到来した。ハイデガー以後、バタイユ、ブランショ、レヴィナス、そしてナンシーまで、20世紀思想の核心を克明に描き、差異を分有する共同性から、この世界を「すばらしき荒野」として肯定する思考へと道を拓く。
1 「ある」、または「存在」の夜と霧
2 「ある」、「非‐知」の夜
3 死の不可能性、または公共化する死
4 ハイデガーの褐色のシャツ
5 数と凡庸への否と諾
6 「不安」から「不気味なもの」へ
7 「不死」のワンダーランド
8 民主主義の熱的死
エピローグ 四つの名前
補章 「共に在る」とはどういうことか