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[BOOKデータベースより]
安吾とアナーキズム(柄谷行人)
[日販商品データベースより]戦争と文学―文学者たちの十二月八日をめぐって(西川長夫)
坂口安吾と「古代日本」(山城むつみ)
それは遠く、電子の森の彼方から―坂口安吾「桜の森の満開の下」を読む(小谷真理)
共同討議―批評と研究の「あいだ」(川村湊;浅子逸男;小林真二;井口時男)
「アンゴウ」解読のためのエスキース―坂口安吾『アンゴウ』論(武田信明)
“モラル”と呼ぶ新しい概念の創造―「白痴」と安吾の戦後(林淑美)
歴史とアレゴリー―「紫大納言」の政治的読解(菅本康之)
無頼という場所(藤原耕作)
「文章の一形式」の同時代性(杉浦晋)
ひとつの血脈への賭け―坂口安吾「イノチガケ」の典拠と方法(大原祐治)
坂口安吾・全集未収録エッセイ&アンケート(七北数人)
文学研究にまつわるある種の閉塞感と「伝記的研究」の可能性(加藤達彦)
安吾という刺激的な媒体を介して各自の思考を鍛錬し、文学研究者や批評家という垣根を超えた開かれた研究会としての活動成果を世に問う論考集。全集未収録エッセイ&アンケートなどの新資料と解題、時評なども掲載。