- 保育所と幼稚園〜統合の試みを探る
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784577802755
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[BOOKデータベースより]
保育所と幼稚園は、同じような年齢の子どもを教育・保育する施設であることから、かなり以前から一元化が言われてきた。福祉的な要素の強い保育所であっても、教育的な要素の強い幼稚園であっても、子育て支援の機能をどう持つかという点では共通している。言い換えると、子育て支援という枠組みにおいて、保育所と幼稚園の垣根はほとんどない。つまり、より大きな意味があるのは、保育所や幼稚園の施設ではなく、そこで発揮される機能なのである。すなわち、保育の理念に行き着く。本書では、これまでの一元化の試みと、これからの多元化・統合への道を探る。
第1章 幼保の統合とは
[日販商品データベースより]第2章 一元化をめぐる歴史と状況
第3章 保育所と幼稚園をめぐる最近の変化
第4章 幼保一元化(統合)に向けた試み
第5章 ケーススタディ
終章 私論・幼保多元化と統合の時代へ
同じような年齢の子どもを教育・保育する施設であることから、一元化が言われてきた保育所と幼稚園。本書では、これまでの一元化の試みと、これからの多元化・統合への道を探り、求められる保育・教育の姿を描く。