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[BOOKデータベースより]
本書は、近代都市の“いま”を見つめながら、都市社会学、より厳密にいえば都市社会理論のモダニティの位相を浮き彫りにし、その転回の方向を見定めようとするものである。
都市とモダニティへの視座をもとめて
[日販商品データベースより]1 モダニティと都市社会学の再審(時間・空間・モダニティ;都市社会学とモダニティの地平;新都市社会学から空間論へ)
2 グローバル化と都市の位相(都市のIT化のゆくえ;ガバナンスと都市・市民社会;グローバル化と地方都市―東北都市を中心として;世紀転換期と東北社会;町内会論―コミュニティ形成論における近代認識)
3 日本都市社会学とモダニズム(二〇世紀・東京・磯村都市社会学;奥井復太郎の内生思考;島崎稔の「都市の社会科学」とモダニズム)
二一世紀都市像のゆくえ
都市の高層建築や、高速交通に象徴される発展基調のモダニティは過去のものとなったのか。近代都市の「いま」を見つめながら、都市社会理論のモダニティの位相を浮き彫りにし、都市の理論をトータルに再審する。