- 機械工学概論
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784339044515

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鳥で言うと




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大学生以上向けには学部学科問わず機械工学概論の教科書として適している
高専本科初年次(1−2年生)向けの機械系学科学生の概論のテキストとしては、高校数学III・Cレベルの微積が使われていたりΣの概念が含まれていたりするという点で、中学を卒業したての高専生にはちょっと難しすぎる、高専初年次向けの概論的なオムニバス形式で機械工学の概形を紹介する授業のテキストには例えば「機械工学総論 (JSMEテキストシリーズ) 」だとかの本書よりももっと易しくて図や写真の多いテキストの方が良いかと思います。
一方で微積だとかを概ね習得している大学生以上の学生向けの機械工学概論としては易しすぎないという意味でよく出来ており、機械系学科の大学学部1年生向けの概論であったり、機械系学科以外の工学部の各学科や理系(例えば理・農・医学部など)学部、場合によっては経済・経営・商学部などの数学をしっかりやっている文系学部における理系一般教養科目や学部高学年次や大学院における専門科目としての機械工学概論・特論のテキストとしてとても有用かと思います。いわゆる法・政治系学部生や法曹・政治関係の職の方々はなかなか学生時代には機械工学まで学ぶ余裕は無いかと思いますが、法工学という学問分野もあったりはするので、製造業を相手にした仕事をするうえで本書程度の機械工学を学んでおくと、仕事の幅がとても広がりそうです。






















[BOOKデータベースより]
本書は機械工学を初めて学ぶ学生に対して編集されたもの。機械工学の体系を理解するために、本書では、まず導入として機械と人間とのかかわりについて概観し、使用される単位系についても述べた。そして、機械工学の基本となる物理的な背景を学ぶ必要があるので、機械工学の柱となる力学類(工業力学、材料力学、流体力学、熱力学)を前半に持ってくるようにした。その後、実際の機械類とのかかわりと近年の自動化機械への動向も踏まえて、機械材料、機械設計法、機械工作法、計測・制御,メカトロニクスの諸分野について必要な事項を最小限にまとめてある。
1 機械と人間
2 工業力学
3 材料力学
4 水力学
5 熱力学
6 機械材料
7 機械要素・機械設計
8 機械工作法
9 計測・制御
10 メカトロニクス