- オーケストラ楽器別人間学
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101391311
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- オーケストラ楽器別人間学
-
価格:880円(本体800円+税)
【2018年07月発売】
- 交響録 N響で出会った名指揮者たち
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年10月発売】
- 名曲の曲名
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- 「癒し」を越えるクラシック
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2002年05月発売】
- やっぱりクラシックは死なない!
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2010年03月発売】
[BOOKデータベースより]
あなたの運命は楽器が決めていた!まさかと思ったホルン奏者のあなたは山奥育ちですね。ファゴットを始めたあなたは、最近お人好しになってませんか。友情に篤い人にはトランペットがお勧めで、某首相にはバス・クラリネットがお似合い。これはすべて科学的?な結論です。楽器と人の関係を人気オケマンが、爆笑的に論じる禁断の音楽書。あなたが演奏すべき楽器が、これで決まる。
第1章 楽器選択運命論―どんなヒトがどんな楽器を選ぶのか(あるフルート奏者―北国出身、どことなくクリスタル;あるオーボエ奏者―演劇少年の突然の変身 ほか)
第2章 楽器別人格形成論―いかなる楽器がいかなる性格をつくるのか(フルート―冷たさも軽みもそなえた貴族的エリート;オーボエ―ストレスに苦しみ、くよくよと細かい? ほか)
第3章 楽隊社会応用編―オケマンとはいかなるヒトか(職業人としてのオケマン五態;有名人による架空オーケストラ)
第4章 フィールドワーク楽隊編―楽器とヒトとの不思議な関係