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[BOOKデータベースより]
死者たちの声なき遺言を携えて終らぬ“戦後”を生きる遺族たちを訪ねる旅。甦る死者たちのメッセージ。
私は斬った―横溝道之助曹長
[日販商品データベースより]なぜ遺書は届かなかったのか
桜の木―笹邦義軍曹
一枚のシャツ―原徹郎少佐
父の面影を胸に―桑畑次男少尉
家族の悲しみ―田村寛治少尉
BC級戦犯とは何か
南十字星―大槻富夫曹長
許嫁―織田進曹長
娘へ―冨田文市少佐
消えた家―花村善之曹長・加納俊定伍長
元憲兵の苦悩
サイゴン裁判とはなんだったのか
ホーチミンの風
取材ノート
54年ぶりに発見された旧日本軍憲兵らの15通の遺書。彼らはどんな思いで、どのような場所でそれらをしたため、何を考え刑場へ向かったのか。戦争犯罪と家族という限りなく重いテーマを、綿密な取材で追った書。