- 金融政策論議の争点
-
日銀批判とその反論
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
小宮隆太郎 日本経済研究センター- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2002年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532132361
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[BOOKデータベースより]
日銀の「金融緩和」は愚策か妙策か?最高のエコノミストたちの激しく熱く、冷静な闘論会。
第1部 論点と争点―デフレ下の金融政策(デフレ、不良債権問題と金融政策;デフレをもたらしたのは構造要因か、金融政策か;デフレ・スパイラル発生の可能性;「量的緩和」採用後一年間の経験;日銀批判の論点の検討)
[日販商品データベースより]第2部 討論―日本銀行の金融政策をどう評価するか
第3部 論評と再論―日銀批判をめぐって(予想形成に働きかける金融政策を―小宮論文批判(1);日銀にはまず「説明責任」がある―小宮論文批判(2);デフレと金融政策;岩田規久男、伊藤隆敏両氏の批判に答える;金融政策をめぐる建設的な論争のために;金融政策重視か、財政政策重視か)
日銀の最近の金融政策については、賛否両論がある。わが国の代表的エコノミストを集め、デフレ下の経済政策について、徹底討論をしてもらった。日銀の「金融緩和」は愚策か妙策か…。激しく熱く、冷静なバトル。