- オペラと音響デザイナー
-
音と響きの舞台をつくる
シリーズ《アーツマネジメント》
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2002年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794805676
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2010年01月発売】
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音と響きの舞台をつくる
シリーズ《アーツマネジメント》
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2010年01月発売】
[BOOKデータベースより]
劇場には多くの専門分野の人々が働いています。「音響スタッフ」もその中の一つであり、「音」を扱う専門職です。劇場という空間で扱われる音には様々な種類のものがあります。しかし、そこに流れる音は単なる「音」ではありません。劇場という空間によって物理的な「響き」が生まれ、それとともに観客の耳に届けられます。音響デザイナーの仕事は、この「音」と「響き」をコントロールすることです。そしてそれを「音響デザイン」と呼んでいます。本書では、オペラの基礎知識を盛り込みながら、オペラ作品が出来るまでを音響デザイナーの目を通して解説していきます。
第1章 歴史としてのオペラ―オペラ創世記(オペラとは―その言葉の意味;宮廷でのオペラ―貴族の文化;劇場でのオペラ―市民の楽しみ)
[日販商品データベースより]第2章 知識としてのオペラ―大流行から現代まで(オペラ―そのさまざまな呼び名;そのほかの呼び名;オペラ―その劇場独特の形態 ほか)
第3章 仕事としてのオペラ―オペラができるまで(作品決定から仕事の依頼―オペラができるまで(その1);音楽稽古―オペラができるまで(その2);立ち稽古―オペラができるまで(その3) ほか)
劇場芸術の仕掛け人たちの仕事に迫る画期的シリーズ。本書では、オペラの基礎知識を盛り込みながら、オペラ作品ができるまでを、「音」と「響き」をコントロールする音響デザイナーの目を通して解説していく。