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[BOOKデータベースより]
制空権の重要性と戦略爆撃の意義を唱え、第二次大戦での航空戦略の運用思想に大きな影響を与え、空軍が独立軍種となる基礎を作ったドゥーエの著作を通して、今日の航空戦略の運用思想を考察する。
『制空 第1編』(戦争の新しい方法;空軍;航空戦闘;空軍の編制)
[日販商品データベースより]『制空 第2編』
解題 航空戦略の祖・ドゥーエの思想と歴史的位置づけ(ドゥーエの時代;ドゥーエの主張;ドゥーエの思想の意義と影響;ドゥーエの思想と現代航空戦略)
イタリアの軍人ドゥーエは、制空権の重要性と戦略爆撃の意義を唱え、第二次大戦での航空戦力の運用思想に大きな影響を与え、空軍が独立軍種となる基礎を作ったことで知られる。「将来戦における全ての軍事行動の前提は、新兵器となる航空機が自由に活動できるよう制空権を確保することであり、その後相手国の都市を爆撃して、物心両面の抵抗力を破壊すれば、戦争に勝つことができる」。こうした主張には、検証すべき課題が多く含まれているが、日本ではドゥーエの著作はほとんど紹介されていない。代表的著作『制空』を全文収録し、今日の航空戦力の運用思想を考察する。