- 覇王の家 上巻
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2002年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101152387
[BOOKデータベースより]
徳川三百年―戦国時代の騒乱を平らげ、長期政権(覇王の家)の礎を隷属忍従と徹底した模倣のうちに築き上げた徳川家康。三河松平家の後継ぎとして生まれながら、隣国今川家の人質となって幼少時を送り、当主になってからは甲斐、相模の脅威に晒されつつ、卓抜した政治力で地歩を固めて行く。おりしも同盟関係にあった信長は、本能寺の変で急逝。秀吉が天下を取ろうとしていた…。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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井沢ファン




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面白く読めた
徳川家康の半生記で秀吉が天下を納め始める初段階までを描いている。昨年の大河ドラマ『どうする家康』の内容とは異なる部分があるが、こちらがほぼ事実であろう。特に築山御前のところが大河は創作しているのだろう。読んでみると、大きな流れはわかっているが、細かなところではなるほどと納得させられるところも多い。興味深く読むことができた。
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井沢ファン




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面白く読めた
徳川家康の半生記で秀吉が天下を納め始める初段階までを描いている。昨年の大河ドラマ『どうする家康』の内容とは異なる部分があるが、こちらがほぼ事実であろう。特に築山御前のところが大河は創作しているのだろう。読んでみると、大きな流れはわかっているが、細かなところではなるほどと納得させられるところも多い。興味深く読むことができた。



























