- 脳の発生・分化・可塑性
-
- 価格
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784320055629
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[BOOKデータベースより]
脳の発生・分化・可塑性は一体化した現象として捉える必要があると考える。本書は、脳の持つ最も重要な可塑性を目指して、脳がどのようにして作り上げられるかを示したものである。完成された脳に可塑的な性質があるとともに、形成される過程でも様々な可塑的な性質が見られる。
第1章 神経の発生・分化(神経幹細胞―その意義と可塑性;脊椎動物の神経誘導機構;ショウジョウバエの神経発生;ゼブラフィッシュに神経発生 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 神経回路形成とシナプス可塑性(神経回路形成とセマフォリン・ニューロピリン;成長円錐の機能を支える分子装置;脳の基本回路の形成機構;興奮の伝導と伝達の分子機構 ほか)
脳の発生・分化・可塑性はある意味では一体化した現象として捉えることが出来る。本書は、脳の持つ最も重要な可塑性を目指して、脳がどのようにして作り上げられるかを示したものである。読者の方々はいずれの章から読み始めても大変興味深いものと考えられるが、全体に目を通すことによって脳の発生・分化・可塑性を一つのコンセプトとして理解できる。完成された脳に可塑的な性質があるとともに、形成される課程でも様々な可塑的な性質が見られる。