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[BOOKデータベースより]
編者から読者へ 「文学史」を蹴っとばせ
[日販商品データベースより]「矢沢永吉」と「ヘンタイよいこ」―一九八〇年代をめぐる覚え書き
「政治の季節」とは何だったのか―一九七〇年以後への視点
ざわめく書物―装釘と同時代文学
文芸誌とは何か、何だったのか
思いっきりおおざっぱな「ラブコメ」・試論―あるいは、「豊かさ」の申し子の少年たちは、なぜ、少女マンガに向かったのか、についての覚書
Jとポップの文学史
黄声濁声―「キャ〜」と「ダミ」をめぐるケータイ空間/文学論
入試国語のルールを暴く
かつての求心力を失い、文学は死んだのか。純文学からベストセラー、漫画、ケータイ言葉、学校で習うブンガク、さらに本の装幀、文学賞、文芸雑誌の現場まで、そのつくられ方、読まれ方などを多角的に検証する。