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[BOOKデータベースより]
現代文学の最前線を疾走しつづける孤高の作家・笙野頼子。最も注目される批評家が同時代者として、その軌跡と核心にせまる渾身の力篇。
聖域を漂う「私」
[日販商品データベースより]沸騰する石/疾走する烏賊
地獄皇帝の逆襲―「極楽」「大祭」「皇帝」1
「地獄」を疾走する巫女―「極楽」「大祭」「皇帝」2
“水”を夢みて―「海獣」「冬眠」「夢の死体」「虚空人魚」「呼ぶ植物」
『なにもしてない』
『居場所もなかった』
『硝子生命論』
言語国家と「私」の戦争―『レストレス・ドリーム』
『レストレス・ドリーム』〔ほか〕
沸騰する石として、疾走する烏賊として、世界の構造を覆すために書き、自分の世界を創世するために書く。現代文学の最前線を疾走し続ける笙野頼子文学の全体像を、最良の理解者である批評家が論じる待望の1冊。