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[BOOKデータベースより]
天の気、地の霊、人の声をのせて吹く風は海からのおくりもの。「雨の名前」に続く待望の第2集。
四季の風 春の風(小さな花吹雪;風の巻く音;微風のマリー;白い屋根の家;風の名前)
[日販商品データベースより]四季の風 夏の風(海風のおくりもの;団扇と扇子;極楽の余り風;火箸の風鈴;煙火;いなさの風;風招の媼/甍の上の虎;風の名前)
四季の風 秋の風(清少納言は嵐がお好き;ススキの細い沢山の手;賽の河原のかざぐるま;風の又三郎;一茶の風;風の名前)
四季の風 冬の風(大漁旗のある風景;冬の家;雲松寺のギンナン;センベイが風邪ひいて;木枯らしの名吟;風の名前)
季知らずの風(あわて者の「風博士」;東と西;風の地名;風の族;風の名前)
天の気、地の霊、人の声をのせて吹く……風は心とからだのサプリメント。
光風、御祭風、雲雀東風、 海軟風、風炎、下風、時津風、 青嵐、少女風、玉風、商風、 和風、風巻…… 日本には二一四五の風の名前があるという。その中から三八二語の「風の名前」を厳選、二二八点のカラー写真と、三五編の詩とエッセーで構成する新感覚の歳時記。 まほろばの国日本の四季を吹く風、思い出の風車を回す心のなかの記憶の風、はるかな響の歌を運んでくる未知の風。あなただけの風がきっと見つかる心の一冊。 話題の「まほろば歳時記」第一集『雨の名前』に続く待望の第二弾。