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[BOOKデータベースより]
金融犯罪から資産を守る防衛書。金融ビッグバンがもたらした弊害!過去10年最高の被害額、被害者数21万人を記録した2001年。被害者である個人投資家は、ただ泣き寝入りするだけなのか?新進金融ジャーナリストが平成の財テク詐欺事件の真相に迫る。
第1章 金融自由化時代の幕開けと自己責任の裏側で
[日販商品データベースより]第2章 90年代大型財テク犯罪の嚆矢―オレンジ共済事件/KKC事件
第3章 牛、ダチョウ、果ては水までもが対象になった高利回り商品―オーナー商法
第4章 投信ブームに乗じた詐欺商法―G&Gと南証券事件
第5章 米国流金融ハイテク技術でケムに捲く―エンジェル・ファンド・ネットワーク事件
第6章 まともなはずの金融機関が人を騙す―丸荘証券とペレグリン債事件
第7章 行政側の対応の遅れが被害を拡大―大和都市管財詐欺事件
第8章 誇大妄想狂ともいうべき壮大なストーリーで人を欺く―ジー・オーグループ事件
第9章 エピローグ まだまだある怪しい金融商品
1393億円という過去10年最高の被害額、21万人もの被害者数を記録した2001年。被害者である個人投資家は、ただ泣き寝入りするだけなのか。新進金融ジャーナリストが平成の財テク詐欺事件の真相に迫る。