- イスラム世界論
-
トリックスターとしての神
東洋叢書 10
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2002年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784130130400
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中国農村曼陀羅
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年06月発売】
- 女たちのベラルーシ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年12月発売】
- ヨーロッパとイスラーム世界
-
価格:802円(本体729円+税)
【2007年09月発売】
- イスラーム世界のことばと文化
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2008年03月発売】
- 事典現代のドイツ
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【1998年06月発売】




























[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ中心史観を超えて―変幻自在なイスラム世界、複合社会の内側から言説の罠を見破る。
イスラム世界の理解をめざして
[日販商品データベースより]第1部 イスラムとポストモダン(トリックスターとしてのアッラー;イスラム復興とオリエンタリズム)
第2部 イスラム世界における法と経済(所有システムにみるイスラム世界の法と経済;「市場社会」としてのイスラム世界)
第3部 「複合社会」としてのイスラム世界(アレクサンドリアの憂愁;「世界の母」カイロ)
イスラム世界論の功罪
多様なイスラム世界をどのように理解するか。イスラムの政治・法・経済・イデオロギーの基本概念を歴史的にとらえなおし、「超越者としてのアッラー」をキーワードに一見不可解な言説を生みだすそのトリックを見破る。