- 現代建築・アウシュヴィッツ以後
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791759552
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[BOOKデータベースより]
アウシュヴィッツ以後の現代建築ですら払拭しえない、空間の効率化と合理性という、死の工場に通底する思想と発想―。ナチス的欲望とは、建築のみならずわれらの文化に隈なく遍在する現象なのか。現代建築の核心に鋭利に迫り、新世紀の文化の究極を追求する。
二つの忘却―ピーター・アイゼンマンの「ホロコースト・メモリアル」
[日販商品データベースより]悪霊の列車―ルドルフ・シュタイナー
庭が消えた―エコロジーとアウシュヴィッツ
危機の時代の表現―マニエリスムの建築
サイバーの息子―近未来都市の建築
世紀末のミュージアム―「ユダヤ博物館」と「テート・モダン」
二十世紀のスペクタクル―閉鎖生態系について
エリック・ロメールの庭―映画の建築/建築の映画
ベルリンはどこへ行くのか―新首都の意味するもの
ベルリンの「図書館」―ビブリオコーストについて〔ほか〕
ナチス的欲望とは建築のみならず私たちの文化に隈なく遍在する現象なのか。未だ払拭しえない空間の効率化と合理性という、死の工場に通底する思想と発想…。現代建築の核心に鋭利に迫り、新世紀文化の究極を追求する。