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- やっぱり京都人だけが知っている
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新書y 060
洋泉社
入江敦彦
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2002年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784896916249


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【2024年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
「一見さんお断り」に憧れる馬鹿が後を絶たない。だったら、京都自体を一見さんお断りにしてしまえ!京都の魅力はそこにはない。京都がミステリーの舞台になるのは京おんながいるから。京都人はパンが好き。日本一こってりしてる京都のラーメン。怨霊はトモダチ。老舗や骨董と親しむのに肩書きなどいらない。だが心せよ。よそさんがうっかり京都人の領域に踏み込めば…。言葉の底、都のそちこちに封印された千二百年の魔と邂逅する。京都人も知らぬ京都人の謎を解く。気鋭の著者のもうとまらない第2弾。
言葉―千のイケズを持つ人種
[日販商品データベースより]パン―西陣ベーカリーの乱
京おんな―宿命的になんでもあり
魔―護ってあげたい
老舗―スキップで敷居を越えて
茶―利休殺し
骨董―お宝と呼ばないで
庭―極楽浄土で一服つけようか
ラーメン―こってり進化論
観光―ガイジンだって知っている
「木」鎮守の森でドンジャラホイ
「本屋」書籍をめぐる風景の冒険
京への供物
一見さんお断りでも何でもないパン屋や本屋にも、秘密の花園的京都は隠されている。京都人も知らない京都の謎を解く1冊。大ブレイクした「京都人だけが知っている」に続き、気鋭の著者が発禁覚悟で放つ第2弾。