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[BOOKデータベースより]
感動とは、新しい意味の生産である!最新映画学の現在形。
序 映画学とは何か
[日販商品データベースより]第1部 映画のポイエーシス(ジャンピング・スプラッシュ―プールと映画の文化史;風のような女たち―女優頌)
第2部 美しい日本映画の方へ(映画はミディアム・クールである―五所平之助論の余白に;視線の集中砲火―溝口健二論の余白に ほか)
第3部 映画のディアスポラ(ユダヤ、映画、イスラエル―アモス・ギタイ論の余白に;映画、歴史、不可知論―アンドレイ・タルコフスキー論の余白に ほか)
映画は理屈抜きにおもしろい。そしてこのおもしろさの背後に、いかなる制度によって構造化されているかを調べるのが、人文社会学における新しい領域の映画学。映画の構造的創造のありようについて書かれた1冊。