- ベルナのしっぽ
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- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043642014
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【2025年04月発売】

ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
実話の物語です。寒いクリスマスの時期だからこそ、心温まる物語を読んでほしいと思いました。(natural/女性/10代)
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嵐Love
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感動!
超感動するーーーーーーー!
めっちゃいいよこれ!絶対読んで!めっちゃ泣けるから!
特に感動系が好きな人は必見だね!感動しまくりだし!
犬のすごさって本でも改めて分かるもんなんだね。
あ、感動だけじゃなく、面白いところもあるよ。勉強になるとこもあるし。
盲導犬の学習とかしてる人もいいかもね。読んでみればすぐわかるよ、この感動。
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
超感動します!「やっぱり動物ってすごいなぁ」と改めて思うことができます!心強さもあり、友情や愛情もあり、感動もありでとってもいい本です!
(みいぽん/女性/10代)
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嵐Love
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めっちゃ感動作!
これは泣いちゃいます!とっても感動します!
ベルナが逝ってしまったのは悲しいですが、何よりも家族の絆に感動します!
「やっぱりペットは家族だよね。」と改めて実感させてくれますよ!
超オススメです!読んでみてください!絶対感動します!
[BOOKデータベースより]
「郡司さん、ベルナです。黒のラブラドール種、メス、一歳六カ月、大型犬です」…27歳で失明した著者は、子育てをするため、犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決意をする。訓練所でのベルナとの出会いには、とまどいを隠せなかったが、タバコの火をおしつけられてもほえもせず逃げずにじっと我慢するベルナとの間に、やがて強く確かな絆が結ばれていく。しかし、家族の大事な一員となったベルナとも、やがて別れの時が…。人間と犬という境を越えて育まれた感動の愛の物語。
1章 心を通わせて
[日販商品データベースより]2章 初めての町で
3章 赤ちゃん誕生
4章 みんな家族
5章 二人はきょうだい
6章 老いていく日々
7章 ベルナの“反乱”
8章 さようなら、ベルナ
27歳で失明したななえさんは大の犬嫌いでしたが、子育てのため盲導犬のベルナとパートナーを組むことに。困難な日々を共に乗り越え家族の一員となっていたベルナ。しかし、やがて別れの時がやってきて………。