- トニーノの歌う魔法
-
大魔法使いクレストマンシー
The magicians of Caprona.- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784198614881
[BOOKデータベースより]
魔法の呪文作りで名高い二つの家が反目しあう、イタリアの小国カプローナ。両家の魔法の力がなぜか弱まって、他国に侵略されそうな危機の中、活路は失われた“天使の歌”をふたたび見出すことしかない。だが両家の大人たちは、互いに相手方を責め、クレストマンシーの「危機は邪悪な大魔法使いのせいだ」という忠告にも耳をかさない。そんなとき、両家の子どもたちトニーノとアンジェリカが、「呼び出しの魔法」に惑わされて行方不明に。「子どもをさらった」と非難しあい、盛大な魔法合戦をくり広げる大人たちをよそに、トニーノの兄パオロとアンジェリカの姉レナータは、力を合わせて弟妹を探し始める。一方トニーノたちは、目覚めてみると、人形の大きさにされ、人形の家に閉じこめられていた…!?「魔法のファンタジーを書かせたら第一人者」「ファンタジーの女王」と評価の高い、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作「大魔法使いクレストマンシー」の一作。イタリアを舞台に、クレストマンシーと、呪文を作り、歌う人々が活躍するオペラのような異色作。
[日販商品データベースより]魔法の呪文作りの2つの名家が反目しあう、イタリアの小国カプローナ。呪文の力がなぜか弱まり、両家の子どもたちが失踪。だが大人たちは非難しあって魔法合戦を繰り広げるばかり…。人気シリーズ4巻完結。
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私は、歌うのが好きなので、ぶきみな声でとなえるまほうよりもずっと、
歌うまほうのほうがいいな、と思いました。
本によく出てくる、かえるとか、ヤモリとか、イモリを食べるま女がいるけど、
そんな物を食べなくて、ほっとしました。
でも、ケーキを10個食べるのは、私だったらギブアップしてしまいます。
そんなに食べたパオロは、すごいな、と感心しました。(天使のケーキちゃんさん 10代以下・静岡県 )
【情報提供・絵本ナビ】