- スターリンの外人部隊
-
独ソの狭間で翻弄された「赤い外国軍」の実像
WW selection
Stalins Fremde Heere.- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784054014138
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[BOOKデータベースより]
東欧諸国軍の「赤軍化」はこうして進められた!戦後を睨んだ「赤い独裁者」の恐るべき深慮遠謀。
第1章 大戦勃発―1939年の第4次ポーランド分割
[日販商品データベースより]第2章 「バルバロッサ」作戦―ソ連を覆う戦火
第3章 「真実はきっと勝つ」―チェコスロバキア
第4章 西を睨むポーランド鷲
第5章 捕虜と反ファシズム―ルーマニア・ハンガリー・イタリア・ユーゴスラビア・オーストリア
第6章 西方目指して―フランス・ポーランド・チェコスロバキア
第7章 戦線入れ替わる―ルーマニアとブルガリア
第8章 対ドイツ最終戦での「外国軍」
終章 彼らから何が生まれたか
スターリンは戦後をも視野に入れ、東欧諸国軍の『赤軍化』を進めていた。これら諸外国軍の成立・組織・戦歴・赤軍との共闘などについて、そしてこれら外国軍部隊の歴史が持つ政治上の意義についても触れた書。