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[BOOKデータベースより]
「仮に売春やってたら、本当に死んでたかもしれない」27歳女性ライター、バスルームで謎の急死。AVで処女喪失!戦慄の女性ライター27年間の生涯。
1章 井島ちづるという女(文学と喘息「すごいね。学校入る前から図書館通いするなんて」;“ごく普通”の高校生「高校時代、趣味は万引きとタバコでしたね」;上京生活「うちと合わないみたいだから、今月いっぱいで辞めてくれる?」;パチンコ屋「辞める時には、とにかく大きな会社に入ろうと思ってたんですよ」 ほか)
[日販商品データベースより]2章 死にたいよ―やっぱり知りたい自殺の動機(緑のたぬき「それだけはやめて下さい」;死にたいよ―やっぱり知りたい自殺の動機「集まれ!語れ!自殺志願者達よ!」;「右翼活動には一生を投じるつもりです」;井島への証言1「ひと言でいうと、とんでもない人」 ほか)
3章 Show Must Go On(井島ちづる年譜 所有CDリスト/蔵書リスト;ノストラダムスに負けた女)
サブカルライター井島ちづるは27歳で突然世を去った。部屋には書きかけの小説と、自殺未遂者へのインタビューテープが残されていた。井島は何を求め、なぜ死んだのか。友人が井島の軌跡を追い、死の深層に迫る。