- 三つの文化
-
仏・英・独の比較文化学
叢書・ウニベルシタス 710
Die drei Kulturen.法政大学出版局
ヴォルフ・レペニース 松家次朗 吉村健一 森良文- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588007101
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 昭和歳時記
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年06月発売】
- 昭和二年生まれの流儀
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年07月発売】
- 帰艦セズ
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年07月発売】
- 小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
- 物語を作る魔法のルール 「私」を物語化して小説を書く方法
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年07月発売】


























[BOOKデータベースより]
フランス、イギリス、ドイツにおける社会学と自然科学と文学との相互関係。19世紀以降、近代産業社会の解釈と「人生学」をめぐって繰り広げられた社会科学的知識人と文学的知識人との間の抗争・論争を膨大な文献を渉猟して跡づけたレペニースの代表作。
第1部 フランス編(オーギュスト・コントの変遷―初期実証主義における科学と文学;アガトンと他の人々―世紀の変わり目のフランスにおける文学と社会学)
第2部 イギリス編(事実と感情の陶冶―ジョン・スチュアート・ミル;書かれざりしロマン―ベアトリス・ウェッブ;社会学の代用としてのユートピア小説―H.G.ウェルズ;隠された社会学―十九世紀と二十世紀のイギリス文芸批評のテーマ)
第3部 ドイツ編(職人にして、そのうえ詩人W.H.リール;ドイツ・イデオロギーとしての科学敵視と文学信仰;ドイツの特殊性―詩作と文学の対立 ほか)