- 市町村合併と地域のゆくえ
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- 価格
- 528円(本体480円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000092609
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【2019年08月発売】























[BOOKデータベースより]
本書では、地域経済学の立場から、住民の暮らしと地域の経済にとって何を考えるべきか、その問題点を明らかにした。長野県の小布施町や高知県の馬路村などから学びながら、市町村合併に代わる「もう一つの繁栄の道」を積極的に提示している。
なぜ今、合併を急ぐのか
[日販商品データベースより]自治体・住民にとっての問題点は何か
戦後大合併の光と影
合併を拒否した地域の教訓
地域づくりの新たな可能性を求めて
構造改革の名の下に全国的に市町村合併が推進されようとしている。自治体は合併を拒むことはできないのか。自治体の現場はどう変容し、住民生活にとってどんな問題点が予測されるか。合併問題を冷静に捉える必読書。