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[BOOKデータベースより]
ジェンダー二元論の規範の中で、“女”や“男”の身体はどのように生き、抵抗してきただろうか。生物学的宿命論もバトラー流の幻想論も拒否して“女”の身体にこだわる。
序章 性差を持つ身体の構築
第1章 性差の歴史学―女性史の再生のために
第2章 産むも地獄、産まぬも地獄の…
第3章 身体史の射程―あるいは、何のために身体を語るのか
第4章 女の解剖学―近代的身体の成立
第5章 フェミニズムと生物学―ヴィクトリア時代の性差論
第6章 男の性と生殖―男性身体の語り方
第7章 子殺しの論理と倫理―ヨーロッパ社会史をもとに
第8章 「堕ちた女たち」―虚構と実像
第9章 性の衛生学―ヴィクトリア朝の買売春と性病
第10章 美と健康という病―ジェンダーと身体管理のオブセッション