- 思い違いの科学史
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- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2002年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022613684
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【2023年06月発売】

























[BOOKデータベースより]
「生物は自然にわいて出る」「植物は土を食う」「血を抜けば病気が治る」など、今日では言うも恥ずかしいようなことが、かつては常識だった。古代から現代まで、世界的に強く信じられてきたさまざまな「思い違い」は、どのように正されていったのだろうか。科学研究者6人がやさしく解説する。
電気はモノではない
病気は部分の異常
生物は自然にわいて出る
熱は元素のひとつ
伝染病は毒あたり
植物は土を食べる
一年はだんだん短くなる
交流による送電は危険
肺結核は遺伝する
ライト機より先に飛んだ飛行機〔ほか〕