- 私という謎
-
寺山修司エッセイ選
講談社文芸文庫 てB1
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061982871
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[BOOKデータベースより]
短歌、俳句、演劇…さまざまなジャンルで煌めく才能を発揮し、四十七歳で逝った寺山修司の詩的感性が横溢するエッセイ集。偏愛したボルヘス、夢野久作、フェリーニ等についての洞察、自叙伝、芝居、競馬等のエッセイを収録。
1 私という謎(黙示録のスペイン―ロルカ;父親の不在―ボルヘス;鏡―ダリ ほか)
[日販商品データベースより]2 旅役者の記録(旅役者の記録;女形の毛深さ;サーカス ほか)
3 自伝抄(汽笛;羊水;嘔吐 ほか)
作家論、映画監督論、自叙伝など詩的感性が横溢するエッセイ集
私は1935年12月10日に青森県の北海岸の小駅で生まれた。しかし戸籍上では翌36年の1月10日に生まれたことになっている。(「汽笛」)
短歌、俳句、詩、演劇……さまざまなジャンルで煌めく才能を発揮し、47歳で逝った寺山修司の詩的感性が横溢するエッセイ集。偏愛したボルヘス、夢野久作、フェリーニ等についての洞察、自叙伝、芝居、競馬等のエッセイを収録。