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[BOOKデータベースより]
第1部 民族学者のまなざし(人類学のあらたな地平;ムスリム社会の「女性解放」;噂のなかのルクソール;イスラーム世界と「世俗化」;フィールドの「年齢」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 現代世界と人類学の転換(近代における「伝統」―歴史人類学へのひとつのアプローチ;フィールドワークと民族誌の現在―「マリノフスキー」から「オリエンタリズム」へ;価値の普遍性と個別性―「開発の価値」と「価値の開発」;女子割礼および/または女性性器切除(FGM)―一人類学者の所感;文明化と「価値の開発」―ターリバーンの「暴挙」と文明)
誰がターリバーンを生んだのか。中東・アフリカで、長年フィールドワークを重ねてきた民族学者である著者が、グローバル化が招くグローバリズムへの反発の構造と深層のイスラーム世界をあぶり出す。