源氏物語 巻６ 新装版

講談社
紫式部　瀬戸内寂聴　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2002年02月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784062614566

内容情報

[BOOKデータベースより]

四十の賀を迎えた源氏のもとに兄朱雀院の愛娘・女三の宮が降嫁し、思わぬ波乱の幕が開く。紫の上は苦悩の末に発病、女三の宮を垣間見た柏木は恋慕をつのらせ密通、不義は源氏に露見する。それぞれの苦しみを抱えた男女が織りなす圧巻の心理ドラマ。

若菜・上
若菜・下

[日販商品データベースより]

手軽な新装版で贈る話題の名訳、巻６刊行。四十を迎えた源氏の元に兄朱雀院の愛娘・女三の宮が降嫁した。紫の上は苦悩の末に発病し、柏木と女三の宮の不義が源氏に露見する。いよいよ物語は悲劇のクライマックスへ。