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[BOOKデータベースより]
奥州藤原氏は平泉を拠点として平安末期の東北地方に君臨した。産金をもとに財をなし、京風の絢爛たる仏教文化を花開かせた。初代清衡から三代秀衡へ、支配権はどのように伸長したのか。秀衡の死後わずか二年で源頼朝に攻め滅ぼされたのはなぜか。京都との関わりを軸に、百年の歴史を多角的に検証。併せて、中尊寺金色堂に眠る歴代のミイラの学術調査結果も紹介する。『蝦夷』『蝦夷の末裔』に続く東北古代史三部作完結編。
第1章 奥州藤原氏最後の日
[日販商品データベースより]第2章 百年史を多角的に考える
第3章 奥州藤原氏三代余話
第4章 滅亡への道程
第5章 金色堂に眠る歴代
奥羽の地に覇を唱えた一族の栄光と破滅を、京都との関わりを軸に100年の歴史を多角的に検証。併せて中尊寺金色堂に眠る歴代のミイラの学術調査結果も紹介。『蝦夷』『蝦夷の末裔』に続く東北古代史3部作完結編。