- おくのほそ道の旅
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2002年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005003907
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[BOOKデータベースより]
江戸時代、旅は苦しいものであった。そろそろ老境にさしかかろうという芭蕉は、なぜ半年にもわたる長旅に出たのだろうか。その旅はどのようなものだったのだろうか。不朽の名作に描かれた旅の跡を、長時間をかけて自らの足でたどった芭蕉研究の第一人者が、豊富な考証とともに解説する「おくのほそ道」の旅。
旅立
[日販商品データベースより]室の八島
日光
黒羽
殺生石・遊行柳
白河の関
須賀川
あさか山・しのぶの里
佐藤庄司の旧跡・飯坂
武隈の松〔ほか〕
歌枕の見学、門弟との再会の楽しみもあったが、旅は俳風一筋に生きた芭蕉にとって修行の場だった。芭蕉研究の第一人者が、不朽の名作に描かれた旅の跡を自らの足で長時間かけてたどり、豊富な考証とともに解説。