- ドイツ兵士の見たニッポン
-
習志野俘虜収容所1915〜1920
丸善ブックス 094
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2001年12月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784621060940
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[BOOKデータベースより]
第一次世界大戦に敗れ、捕虜となって日本の収容所に収容されたドイツ人兵士たちの、五年間にわたる生活と、日本人との交流を、かれらが伝え、残していった文化―ヨーロッパの音楽や、ソーセージなどの製法など―を通して描く。
第1部 習志野俘虜収容所―その忘れられた歴史(日本とドイツ、日本とオーストリア―幕末から大正までの点描;青島の戦い―大正三年;浅草、静岡、福岡、大分への収容;習志野での四年半―大正四年から八年;帰国―大正九年;その後の日々)
[日販商品データベースより]第2部 捕虜の日記帳から(クリスティアン・フォーゲルフェンガーの日記から;ヤーコプ・ノイマイヤーの日記から)
第1次世界大戦に敗れ、捕虜となり日本の収容所へ収監されたドイツ人兵士は、食文化や芸術など多くのものを日本に残していった。彼らと日本人との、特に文化面での影響や交流を描く。